近年テレビ等の露出が増え、知名度上昇中のお笑い男女コンビ「納言」。
今回紹介させて頂くのは、薄幸(すすき・みゆき)さんです。
金髪・革ジャンでやんちゃな見た目と言動が人気ですね。
そんな薄幸さんは元子役で有名ドラマの「1リットルの涙」にも出演していたのだとか?
では、見ていきましょう。
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薄幸(芸人)の読み方とプロフィール・経歴
薄幸の読み方とwikiプロフィール
上の画像は男女お笑いコンビ”納言“のお二人です。
左が相方の安部紀克さん。
見るからに薄幸(すすき・みゆき)さんの”尻に敷かれキャラ“ですね。
それでは、薄幸(すすきみゆき)さんのプロフィールです。
- 本名:小泉 美由紀(こいずみ みゆき)
- 生年月日:1993年1月24日(29歳)
- 出身地:千葉県柏市
- 身長:160 cm
- バスト:Eカップ
- コンビ名:朝一番(2010年10月 ~2015年3月)、納言(2017年1月 ~ )
- 相方:川口りえ(朝一番)、安部紀克(納言)
- 所属事務所:太田プロダクション
- 活動時期:2010年 ~
バストEカップとありますが、
薄幸さんのスリーサイズはB85cm、W59cm、H85cmとの事。
ナイスバディですね!
しかし、敢えて目立たなくしているそうですよ。
「本当は爆乳」だが、女として見られないようにするため、胸の形が出ないようなダボっとした服をよく着ている
引用:FLASH(2020年9月13日)
女性として売れるよりも、芸人として認められたいのでしょうね。
見上げた芸人魂ですね!
薄幸の経歴
高校を5か月で退学
現在のキャラ通り学生時代からやんちゃ娘だったようです。
千葉県立の農業高校を、
3回の停学処分を受けて5か月で退学となりました。
1回目は先生とケンカ。
2回目は駅員とケンカ。
3回目は先輩が栽培していたトマトを盗んで停学3回。
″しくじり先生”でもこんな場面がありました。
農業高校では、作物を盗むのは”重罪″との事です。
その他にも授業を抜け出しTDLに遊びに行き、
先生たちに連れ戻された事もあったみたいす。
退学後は通信教育で高校を卒業したとの事です。
キャラに違わず結構しっかり者ですね!
最初のコンビは喧嘩別れ
納言の前に、小泉みゆきの名前で、
女性コンビ「朝一番」のメンバーとして活動。
こちらが当時の画像。
右が「朝一番」時代の薄幸さん、左が元相方の川口りえさん。
しかし2015年3月に解散。
喧嘩別れしたようですね。
女性同士のコンビで、不満を言えずいろいろ我慢していたようです。
現在のコンビの相方・安部紀克さんには言いたい放題でストレスはないみたいですね。
「薄幸」の名付け親はビートたけし
今の芸名ですが、
納言・薄幸(なごん・すすきみゆき)と読みますが、
なかなか読めませんよね。
実はビートたけしさんが命名したそうです。
2015年3月12日放送分のテレビ番組「たけしの等々力ベース」で、「幸が薄そう」との第一印象から、ビートたけしさんが現在の芸名である薄 幸(すすき みゆき)と名付けた。
引用:公式プロフィール
その際に、他の候補となった芸名は、
- 「肉◯器実子」
- 「ヤマハ発情器」
- 「ヤマハ興奮器」
- 「ビーチクロイクー」
- 「インリンランラン」
- 「ライオネス&飛鳥」
- 「泉しげ子」
- 「ドーラみゆき」
だったそうです。
薄幸(すすきみゆき)さんに決まってよかったですね。
もし他の候補に決まってたらテレビで見ることは無かったかもしれませんね!
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薄幸(芸人)は元子役!1リットルの涙に出演&モー娘の1次審査も通過?
薄幸は元子役!
薄幸(すすき・みゆき)さんは、
幼いころから芸能界に憧れてたようです。
小学生の時に子役の事務所のオーディションを受けました。
その事務所は所属者が何百人もいるようなマンモス事務所だったので、
すんなりと合格して所属することが出来たそうです。
その後小学5年生から高校2年生の年齢まで子役として活動されました。
高校生頃の薄幸(すすき・みゆき)さんです。
今と違って清純そうですね。
子役時代は『1リットルの涙』に出演
2005年の沢尻エリカさん主演のドラマ
『1リットルの涙』に出演したそうです。
最後の「薄幸が1リットルの涙にエキストラとして出演」が大オチになるとは誰も思うまい。 #有田P
— JYu神豹ガライガー (@takumileopard) November 16, 2019
納言の薄幸か!
薄ですすきって読むんだ。
1リットルの涙どんな風に出演していたんだろ。 #深イイ話— HARU (@haru_1o9) October 25, 2021
2005年なので、薄幸さんが12歳の頃ですね。
エキストラなので、手しか出演していなかったのだとか。
その他にも『行列のできる法律相談所』の再現VTR。
ベネッセコーポレーションのCMなどに出演。
残念ながら、子役時代の情報はあまりありませんでした。
ちょい役程度の仕事しか回ってこなかったようです。
モーニング娘。のオーディションは2次で落選
薄幸(すすきみゆき)さんが初めてオーディションを受けたのは
事務所に所属する前の小学4年生の時。
大ファンだったモーニング娘。の妹的グループ
”ハロー!プロジェクト・キッズ”のオーディションを受けました。
このオーディションにはクラスの半分以上の女子が参加し、
一次の書類選考では薄幸さん含め、
クラスの参加者全員が通過したらしいです。
しかし二次では、
モーニング娘。の「ふるさと」ではなく、
唱歌の「ふるさと」を熱唱してしまい、あえなく落選したようです。
中学に進学すると、学園ドラマで教師に反抗する
不良生徒に憧れを抱くようになります。
「3年B組金八先生」の第5シリーズで
風間俊介さんが演じた兼末健次郎に憧れ、
オーディションを受けますが、一発で落選。
ならば『私生活で金八先生をやってやろう』と
学校生活で『兼末健次郎をやっていた』と振り返ってもいます。
どうやらこの思考がそのまま行動に出て、高校退学に繋がったみたいですね。
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薄幸(芸人)が芸人に転身した理由は?
女優をやめたのは演技力がないから
女優目指して奮闘していた薄幸(すすきみゆき)さんですが、
高校2年生頃の時に
「100人に1人だけ全く演技力が無いままで生まれる赤ちゃんがいるんだけど、それがあなたです」
とマネジャーから言われてします。
言われたその日に女優になることをあきらめ、
さっさと事務所もやめてしまったそうです。
さまぁ~ずさんが大好きで芸人へ転身
『私には女優の素質がない』と失意のまま
家に帰った薄幸(すすきみゆき)さん。
ふと撮りためていた番組一覧を見ると
ネタ番組やバラエティー番組、トーク番組ばかりだったそうです。
女優を目指していたのにも関わらず、
映画やドラマなんてほぼ見ていなかったのです。
一番好きな番組は『さまぁ~ずⅹさまぁ~ず』。
持ってるDVDもさまぁ~ず。
“そうか私はお笑いが好きなんだ″
女優を諦めたその日に、本当に自分が憧れていたものに気付いたそうです。
早速次の月からは、さまぁ~ずさんと仕事ができる日を夢見ながら、
お笑い養成所に通うようになったそうです。
そしてワタナベコメディスクール(WCS)13期生になりました。
この気持ちの切り替えと行動力が
現在へと続く運命の扉を開いて行ったんですね!
そして、お笑いを始めて10年目ついにさまぁ~ずさんと共演!
遂に、本人たちの前で初めて『憧れています』と言うことが出来たらしいです。
夢がかなって本当に良かったですね。
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まとめ
幼いころから女優に憧れ子役タレントとして活動も、才能がないことに気づかされます。
一転、”さまぁ~ず“目指してお笑いの道へ。
持ち前の行動力でお笑い芸人になり、ついに”さまぁ~ず″と夢の競演が叶います。
今後は更に芸に磨きをかけ、益々のご活躍を期待しております。