「ごめんねごめんねー」でお馴染み、
お笑いコンビ『U字工事』のボケ担当・益子卓郎さん。
7月27日放送のアメトーーク『商業高校芸人』に出演していましたね。
益子さんの出身高校はどこなんでしょうか?
そこで今回はU字工事・益子さんについて、
- U字工事・益子の学歴!大学は桜美林で高校どこ?
- U字工事・益子の大学時代はイケメン!【画像】
- U字工事・益子の学生時代のエピソードは?
という内容でお伝えしていこうと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
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U字工事・益子の学歴!大学は桜美林で高校どこ?
益子の小学校と中学校はどこ?森三中・大島とは幼馴染!
栃木弁で話す姿が周りを和ませ笑顔にするU字工事の益子さん。
仕事以外の普段の会話、実は標準語を話している
とサンドウィッチマンから暴露されてます。
そんな益子さんはもちろん栃木県出身なんですが、
そのほかのプロフィールも紹介します。
- 本名:益子卓郎(ましこたくろう)
- 生年月日:1978年6月16日
- 血液型:A型
- 出身地:栃木県那須郡黒羽町(現・大田原市)
- 身長:170㎝ 体重:68㎏
- 所属事務所:アミー・パーク(2000年~2019年末)、デュース(2020年1月~)
- 相方:福田薫(ふくだかおる)
- 配偶者:2011年6月24日、5年交際した一般女性と結婚
- 子ども:長女(奥さんの連れ子で結婚当時7歳)、長男(2013年誕生)、次男(2015年誕生)
益子さんの出身小学校は黒羽町立両郷小学校です。
市町村合併により現在は大田原両郷小学校となっています。
また、出身中学校は黒羽町立両郷中学校。
こちらも大田原両郷中学校に変わっています。
実は、森三中の大島さんは益子さんの幼馴染なんですよ。
幼稚園から小・中学校まで益子さんと大島さんはずっと一緒。
益子さんの方が1学年上の先輩なんですが、
芸歴は大島さんが先輩という複雑な感じです。
ちなみに益子さんの幼い頃は、
いつもニコニコしていて人懐っこい子だったそう。
しかし大人になるにつれて人見知りが激しくなってしまったようですね。
ニコニコ笑顔は現在も健在です。
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U字工事・益子の出身高校は?
益子さんの出身高校は、
栃木県立大田原高等学校であることが判明しています。
栃木県大田原市紫塚にあり、
通称「大高」と呼ばれる男子校で、
偏差値61の進学校。
商業科もあります。
アメトーーク『商業高校芸人』に出演していましたので、
益子さんは商業科ですね。
大田原高校は『質実剛健』を校訓にしていて、
毎年『85㎞強歩』というイベントが開催されるそうです。
85㎞にもおよぶコースを26時間かけて歩くという過酷なもので、
まさに男子校らしいですよね。
毎年5月下旬に行われていて、大田原高校の恒例行事なんだそう。
あまりにも過酷なため『狂歩』との呼び名も高いんだとか。
では大田原高校はどんな学校なんでしょう?
大田原高校の口コミ
大田原高校の口コミを紹介します。(引用:みんなの高校情報)
- 華のない学校生活を送りたい人はどうぞ。
- THE男子校。女性が苦手だったり不信感を持っている人にとっては最適。
- 勉強が好きな人には向いているでしょうが、覚悟して入学してください。
- 男だけの3年間です。青春したい人は来ない方が良いです。
- もちろん女子生徒はいません。間違いなく3年間でシャイボーイになるでしょう。でも、とても楽しい雰囲気の学校です。
- みんなのレベルが同じだから楽しいし、一生の友達が出来ますよ。
卒業生からの口コミですのでリアルな声が聞けました。
勉学にひたむきになれる?
女子生徒が日常的にいないため、
男女間での恋愛トラブルなんかも学校内ではありません。
なので男同士ワイワイしながら、
異性に対する色んな感情を抱くことなく勉強に向き合えるって事ですね。
たしかに華はないでしょう。
甘酸っぱい青春もなく、悪く言えばむさ苦しい学校生活かも知れません。
ただ、そのおかげで勉学にひたむきになれるんですね。
相方との出会い
そんな大田原高校の商業科に入学した益子さん。
相方である福田薫さんとはこの大田原高校で出会い、3年間ともに過ごします。
入学後、山岳部所属となり登山も経験している益子さんは、ひょんなきっかけで
福田さんに誘われ漫才をするようになるんです。
高校3年生の時にはテレビ朝日のバラエティー番組
『AHERA』にアマチュア漫才コンビとして出演も果たしています。
3年間学校を1日も休まず通った益子さんは皆勤賞で高校を卒業。
そして大学へ進学します。
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U字工事益子は桜美林大学卒業!大学は相方に誘われて決めた?
当初、別の大学受験のため試験対策など進めていたところ、
福田さんに誘われ志望大学を変更します。
進学先の大学は相方の福田さんに誘われて決めたんですね。
2人が進学先として選んだ桜美林大学の偏差値は43。
そこまで高くはないようですが、
益子さんは福田さんと共に推薦入試で無事合格しました。
益子さんの最終学歴は、
『桜美林大学経営政策学部ビジネスマネジメント学科』です。
現在、桜美林大学での学部制度は廃止され、
日本の私立大学では初めての『学群制度』を取り入れています。
そのため益子さんが勉学に励んでいた経営政策学部はなく、
ビジネスマネジメント学群になっているようです。
桜美林大学では、「学群制」により、特定の分野だけではなく、隣接した分野も広く学ぶことができます。
引用:桜美林大学HP
つまり、学びたい特定の分野とそれに関わる別の分野も同時に学習できるんですね。
東京町田市に本部があり、女子大というイメージが強いんですが、れっきとした共学大学。
ただ、やっぱり学生は女子が多いようです。
さらに私立のため、「お金持ちが通う大学」と言われることもあるそうですよ。
そんな桜美林大学時代の益子さんの姿がとても気になります。
後ほど、学生時代のエピソードを紹介していきます。
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U字工事・益子の大学時代はイケメン!【画像】
U字工事・益子の大学時代はイケメン!【画像】
U字工事・益子さんの大学時代を見てみると、
かなりイケメンなんです!
そんな22歳のイケメン益子さんの画像がこちら。
どうですか?イケメンですよね。
何となく俳優の浅利陽介さんに似てませんか?
他にも大学生時代の画像が無いか探したんですが、
これ以外は見つかりませんでした。
益子は現在もイケメン!
「”大学時代は”イケメン」ではなく、
益子さんって現在もイケメンですよね。
坊主頭と白シャツにネクタイ姿で分かりづらいんですが、
ものすごく整った顔をしています。
基本的にいつも笑顔で可愛い。
せっかくなので益子さんのイケメンな姿を紹介します。
現在45歳、可愛さとかっこ良さを持ち合わせた益子さんですから、
若い頃のイケメンぶりは想像できますよね。
大学とアルバイトとお笑いライブを掛け持ち?
さて、大学時代の益子さんは学業とアルバイトを両立させています。
私立大学の学費は高いですからね…
益子さんは奨学金と工場でのアルバイトの給料で生活をしていました。
俺も薫も仕送りなしで、奨学金とバイトだけで生活できてましたから。
引用:SAN-TATSU.JP
仕送りはなく自分の力でやりくりしていたそうで、相当大変だったと思います。
さらにアマチュア漫才コンビとしての活動もしていますが、
それは就職活動と同じだったそうです。
在学中、月に1~2回お笑い事務所のライブのオーディションを受けて、受かったら出る。それが自分たちの就職活動と思ってやっていた。
引用:桜美林大学公式YouTube
大学の授業と工場でのアルバイト、
さらにお笑いライブまで掛け持ちしながらの生活です。
益子さんはそれらを両立しながらしっかりと大学に通い続けました。
就職活動としてのお笑い事務所のオーディションがことごとく不合格だったところ、
『浅草お兄さん会』で主催の浅草キッドの2人がネタを見てくれたんです。
それまで頑張って慣れない標準語での漫才をしてきた益子さん達に対し、
「栃木弁をもっと出した方がいい」
とアドバイス。
そこから現在のような栃木弁での漫才をし始めたところ、
オーディションに受かるようになったそうです。
そして大学をなんとか無事に卒業し、
事務所オーディションにも合格した益子さんは
2000年、正式にU字工事を結成し、
プロの漫才師として活動を開始することとなりました。
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U字工事・益子の学生時代のエピソード6選!
ここからはU字工事益子さんの学生時代のエピソードをご紹介していきたいと思います。
大田原高校・学生時代の益子
①3年間休まなかったのに、1度だけ早退
高校時代の益子さんは真面目に学校に通っていました。
おかげで3年間休まず皆勤賞。
ですが、たった1度だけ早退したことがあるんです。
それは北関東簿記3級の試験が不合格だった時でした。
北関東簿記 実務検定試験は,茨城県,栃木県 で商業科目を学習する 高校生 のための検定試験です。
引用:mitsukaido2-h.ibk.ed.jp
検定試験が不合格だっただけで早退?って思いますよね。
しかし益子さんにとっては早退するほどショックだったようです。
俺、3年間で一度も学校休んでないんですよ。でも、一度だけ早退したことがあって。それがその簿記に落ちた日だったんですよ。「俺がバカだと思ってたワタナベくんも受かってんのに、なんで俺だけ落ちたんだ…」って考えだしたら、体調悪くなっちゃって。
引用:文春オンライン
北関東簿記3級は試験を受ければ誰でも合格できるほど簡単なものだったようですが、
クラスで1人益子さんだけが不合格。
大田原高校は進学校ではありますが、益子さんは商業科。
真面目に学校へ行っていても益子さんの学力は少し低かったのかも?
さらに
悔しいから、野球部の同級生とテストで負けた方が頭を丸坊主っていう条件で、点数対決したら、まんまと負け。以来、俺の長い坊主人生が始まりました。
引用:SAN-TATSU.JP
試験も不合格でテストでの点数対決も負けなんて、踏んだり蹴ったりですね…
益子さんと言えば坊主頭ですが、1番最初のきっかけが点数対決だったようです。
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②相方・福田に声をかけられ漫才を始める
毎日真面目に登校し授業を受けていた益子さんは、
ある時クラスメイトの福田さんから漫才に誘われました。
しかし福田さんは真っ先に益子さんを選んだわけではありません。
当時ラグビー部に所属していた福田さんは、
「暇だから漫才でもして俺たちを笑わせろ」
と部活の先輩から無茶ぶりを受けました。
いざ漫才をしてみたらとても楽しかったそうで、
クラスでも漫才をしたいと思うように。
福田さんはクラスメイトの中で面白い順に声をかけて回りますが、
みんなに断られてしまい、最後に声をかけたのが益子さんでした。
益子さんにたどり着くまで7人ほどに断られていたんですが、
そのおかげで現在のU字工事があります。
断ったクラスメイト達に感謝ですね。
③最初は益子がツッコミ担当
U字工事のボケ担当は益子さんなのはご存知ですよね。
しかし高校時代にコンビを組んだ最初の頃は益子さんがボケ担当でした。
「最初は僕がボケで、『卓郎くんは俺がボケたら“なんでだよ~”だけ言ってくれればいいから』って言って昼休みとか、みんなの前でやり出したですよ。そしたら、僕がボケるたびに“なんでだよ~”しか言わなくて。これじゃダメだなって、僕がツッコミで相方がボケになったんです。」
引用:スポニチ
当初のツッコミとボケが入れ替わったことで、
2人はアマチュア漫才コンビとして活躍する事になるんです。
高校3年生の時に素人漫才のテレビ番組にも出演した益子さんと福田さん。
これが漫才師を目指すきっかけになったと益子さんは話します。
『福田君と素人漫才のテレビ番組に出ました。「かっこいい」と褒められて調子に乗ったのでしょう。これが漫才師を目指すきっかけになったと思います。』
引用 https://www.shimotsuke.co.jp/
高校生の時から漫才のセンスがあったって事ですよね。
それでは次は桜美林大学生時代のエピソードを紹介します。
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桜美林大学・学生時代の益子
④日当たりの良すぎる部屋
大学進学により益子さんは東京町田しで下宿生活をすることとなりました。
日当たりが良い部屋を選んだつもりが、実際には
干からびるほど日当たりが良すぎて暑かったそうです。
親父と大学の生協で部屋決めたんですけど、親父が「家は一に日当たり、二に日当たり」にこだわって、いざ住んだら干からびそうにあーつくて、すぐさま5~6kgやせました。
引用:san-tatsu.jp
壁にはなぜか救助用ロープが垂れ下がっていて、
さらにその部屋の風呂場もヤバかったとの事。
ちちち、ぼぉんって点火するやつ。湯船に三角座りで入るんだけど、たまに何かが壊れて、ちちち、バーンッ! ってなんの。もうロープで逃げるしかねえぞっ!てとこに住んでました。
引用:san-tatsu.jp
住んでみないと分からない事多いですからね。
無事で何よりです。
⑤多国籍なアルバイト先
大学生活を送るため生活費を稼ぐ必要があった益子さんは
町田市にあった『鈴木製作所』でアルバイトを始めます。
新聞広告に載っていた求人情報を見つけ連絡してみたんだそう。
俺が、新聞広告で『鈴木製作所。初心者でもできます』っていうのを見つけて、連絡してみたら「今来れる?」って。行ったら「今から入れる?」。面接の数分後には機械回してて、しまいに「今日、残業できる?」って。どんだけこの工場、上からあおられてんだって(笑)。
引用:san-tatsu.jp
面接当日、しかも面接後すぐに仕事が始まるなんて聞いたことありません。
しかも残業依頼まで…
よっぽど人手が足りなかったのか、
もしかしたら益子さんに可能性を感じたのかも知れませんね。
相方の福田さんも1か月後、同じ工場の面接に行きますが、
「益子さんの友達?合格です!」
益子さんはどれだけその工場に貢献していたんでしょうか・・・。
さらに、2人がアルバイトしていた工場は多国籍な方たちが働いていました。
益子さんはスリランカやフィリピンから出稼ぎに来ている子達と仲良くなり、
「マシーコサン」と呼ばれ色々頼られていたんだそうです。
福田:何かあると「マシーコサン」って相談に来る。卓郎がそれを〝通訳”して社長に伝える役。
引用:san-tatsu.jp
田舎から出てきた益子さんにとって、
東京の人よりも工場で働く多国籍の方たちの方が同じ匂いがして、
しゃべりやすかったんだそうです。
また休日にはアパートに招かれ本場のカレーをご馳走してくれたんだとか。
町田の忠生で本場のエスニック。食後は、「マシーコサン、紅茶飲みマスカー」って、高さ3mくらいのとこからどぼどぼどぼってあま〜いミルクティ淹れてくれたっぺな。
引用:san-tatsu.jp
多国籍なアルバイト先で仲良く楽しんで仕事していたのが分かりますね。
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⑥ドラマ『あすなろ白書』に出てくるような教室で度肝抜かれる
通っていた桜美林大学の公式YouTubeで、
U字工事が当時の思い出を語りました。
栃木から出てきてすぐ、大学を目の前にして
「都会って感じで華やか…華やかでした。」
引用:YouTube
と最初の印象を口にしました。
さらに、大学内にある太平館で受ける授業は度肝を抜かれたそうです。
(ドラマ)あすなろ白書に出てくるような円形の教室、そこに入った時に「俺は今東京の大学生になったんだ」という気持ちになった。
引用:YouTube
さらに大学のパソコンルームで、
当時同級生の友達がマックを食べながらパソコンを操作しているのを見て
「すげえな。そういうのありなんだ。」
と思っていたそうです。
しかし、パソコンルームは当時から現在に至るまで飲食禁止だったと教えられ、
一瞬何ともバツの悪い顔をしていたのには笑ってしまいました。
いつも単位がギリギリだった益子さんは
「学生時代に戻りたい」
と当時を振り返って語っています。
益子さんの学生時代のエピソード、なかなか面白い話ばかりでしたね。
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まとめ
いかがでしたか?
U字工事の益子さんの出身高校は大田原高校でした。
男子校なので華やかさとは無縁だったと思いますが、
そこで相方と出会えたことは益子さんと福田さんの人生においてとても大きかったと思います。
これからも栃木を愛し、栃木なまりでさらに活躍を続けてくれる事を期待しています。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
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