今注目ののお笑いコンビ「ケビンス」。
ケビンスといえば、
山口コンボイさんの常人離れした大ジャンプと底抜けに明るい性格ですね!
今回はそんな山口コンボイさんにスポットをあてて、
- ケビンス山口コンボイのプロフィール
- ケビンス山口コンボイは昔からイケメン!【画像】
- ケビンス山口コンボイの高校大学など学歴は?
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
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ケビンス山口コンボイのプロフィール
ケビンスと言えば、
山口コンボイさんの驚異的なジャンプですよね。
人間技とは思えないジャンプ力ですね!
まずは、このように驚異的なジャンプを誇る
山口コンボイさんのプロフィールから紹介しましょう。
山口コンボイのプロフィール
- 芸名:山口コンボイ
- 本名:山口昌孝(やまぐち・まさたか)
- 生年月日:1993年5月25日
- 年齢:30歳(2023年11月現在)
- 出身地:新潟県岩船郡関川村
- 身長:172㎝
- 体重:78kg
- 出身:NSC東京校18期
- 趣味:バスケットボール、短距離走
- 特技:人間あるある
山口コンボイさんは4歳上のお兄さんから、
たくさんのお笑い番組や芸人を教えてもらい、
お笑いに対する興味を掻き立てられたようです。
山口コンボイさんは、小学生の頃から、
人一倍お笑い番組を愛するお子さんだったのです。
この情熱が、後の彼の芸人としての道を切り拓く一因となったようです。
そんな山口コンボイさんは、小学4年生の時に、
お笑いコンビの「品川庄司」さんがブレイクしていく様子をテレビで見るうちに、
芸人に対する憧れが強まり、将来芸人になることを決意しました。
実際、小学校の卒業文集には「芸人になりたい」と書いていたそうです。
このように、彼の芸人としての夢が幼少期から芽生えていたことが分かりますね。
そんな山口コンボイさんは、高校3年生の時、
同級生と「オニオンマガジン」というコンビを結成し、
『ハイスクールマンザイ2011』へ出場します。
そしてコンビは、
新潟県代表に選ばれ名古屋地区で準決勝進出を果たし、
学校内で有名になりました。
準決勝では敗れはしたものの、
地元の人々は彼らの快挙を喜び、
彼のバイト先のコンビニに設置された「カンパBOX」には、
10万円も寄付が集まったんだそうですよ。
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お笑いの世界へ
この経験から、山口コンボイさんは高校卒業後、
大学に進学せずに2006年にNSC東京校の18期生として入学し、
芸人の道を歩み始めました。
NSC東京校の在校中には、
「エニシング」、「パラディン」というコンピで活動していました。
同期にはおばたのお兄さんやひよっこりはん、ぼる塾の田辺智加さん・酒寄希望さんがいます。
卒業後、山口さんはコンビを結成しては解散をするといった経験を繰り返しています。
- 「アライザライ」というコンビで2年間
- 「キンミライ」では「ヤマグチ」という芸名で4年間
- 「ドラゴンニンジャ」では「スマッシュ山口」という芸名で1年間
その後山口さんはピン芸人としての活動を開始しました。
山口さんはコンビの解消が続いたことから、
コンビでの活動は自分に合っていないと感じるようになったそうです。
そんな時、後の相方とのなる仁木恭平さんが
芸人仲間たちとルームシェアをしていたマンション代々木カサグランデで2020年3月に173時間生配信を行いました。
色々な芸人さんが部屋を訪れる中、山口さんもその時に参加した芸人の1人でした。
この出会いが山口さんと仁木さんのコンビ結成のきっかけとなりました。
当初、山口さんは前述のように「自分はコンビは向いていない」と考えていましたが、
仁木さんの口説き文句によって説得され、コンビ結成に同意しました。
「山口はスターになれると思うから」という仁木さんの言葉に山口さんは心を動かされ、
コンビ結成へと進むことを決意したのです。
その後、仁木さんはサンミュージックから吉本興業へ移籍して、
2021年1月1日にケビンス結成となりました。
底抜けに明るい山口さんに、
太陽のようなバワーを感じた仁木さんは
所属事務所を移籍するほどの惚れこみようだったようです。
- 2021年 第42回 ABCお笑いグランプリ 最終予選進出
- 2021年 キングオブコント 2回戦進出
- 2021年 M-1グランプリ 準々決勝進出
- 2022年 M-1グランプリ 準決勝進出
これからどんどん活躍していきそうでですね!
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ケビンス山口コンボイは昔からイケメン!【画像】
山口コンボイさんは、驚異的なジャンプだけでなく、
そのエネルギッシュでパワー全開の個性が特徴です。
彼は少年時代からそのまま大人になったかのような元気な魅力を持っています。
しかし、彼の売りは元気だけにとどまりません。
そうです!
山口コンボイさんはイケメンなのです!
改めて言うまでもありませんが….。
ここでは彼の学生時代からのイケメンぶりを紹介していきましょう。
こちらは、高校の卒業アルバムからの1枚です。
山口コンボイさんの表情はとても味わい深いものですね。
彼の笑顔はまるでひだまりのように、
周りのすべてを温かく照らしてくれるかのようです。
そんな山口さんは、
学生時代は学校一の人気者だったようで、本人もこう述べています。
僕はすいません本当分かりやすくハッキリ言うとゴリゴリの人気者でした。
小・中・高すべて体育祭の応援団長だったのですが、応援団長を決めるクラス会も全て開始1分で僕に決まってあとは自習時間をもたらすという逸材でした。
https://note.com/
さぞかし女子からもモテモテだったのではと思いきや
でも全然女の子にモテなかったので勘弁してください。
https://note.com/
と自身のnoteに綴っています。
しかしこれは笑いを取るための謙遜でしょうね!
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ケビンス山口コンボイの高校大学など学歴は?小学校で睾丸摘出!
ケビンス山口コンボイの高校大学など学歴は?
山口コンボイさんの最終学歴は、前述したように高卒です。
山口コンボイ(ケビンス)さんの学歴は以下の通りです。
- 出身中学校:関川村立関川中学校
- 出身高校:新潟県立新発田南高等学校
山口コンボイさんの出身小学校の具体的な情報は得られませんでしたが、
岩船郡関川村にある公立小学校は「関川小学校」だけであることから、
おそらく山口コンボイさんはこの小学校を卒業したと考えられます。
また、山口コンボイさんは、
小学校時代に短距離走で国体の新潟県強化選手に選ばれた経歴があり、
スポーツが得意なお子さんであったことが伺えますね。
山口コンボイは小学生時代に睾丸を摘出していた
山口コンボイさんは、
小学生時代に初期の「精巣(睾丸)がん」にかかっていた
という過酷な体験を経ています。
彼は小学5年生の時、股間部に非常に強烈な痛みが走り、
その痛みは睾丸に下着が触れただけでナイフで切り裂かれるような激痛だったそうです。
診察の結果、「精巣上体炎(せいそうじょうたいえん)」との診断がつき、
山口さんは痛みに耐えるために投薬を続け、入退院を繰り返しました。
その後の定期検査で、
山口さんが初期の「精巣(睾丸)がん」にかかっていることが明らかになりました。
以前から睾丸の摘出が必要かもしれないと言われていた山口さんは、
がんとの診断前にも拒否感を示していました。
しかし、がんの告知により睾丸の摘出が不可避となることが分かった際、
山口さんは一種の矛盾した気持ちを抱えました。
心のどこかで「やっと取れる!」という少しの安堵感を感じたのです。
このエピソードからその苦痛のほどがうかがえますね!
こうして、若干小学5年生の山口さんは、
左睾丸を摘出するという大手術を受けることとなったのでした。
その後のことは山口さんもはっきり公表していませんが、
中学時代の山口コンボイさんはバスケットボール部に所属し、
キャプテンをも務めていたことから、
摘出手術以降は元気に回復して楽しい学生生活を送ったようですね。
また、山口さんのチームは県大会にも出場していて、
新潟県出身のバスケットボール日本代表である
富樫勇樹さんとの対戦経験もあるとのことです。
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まとめ
今回は山口コンボイさんにスポットをあてて
- ケビンス山口コンボイのプロフィール
- ケビンス山口コンボイは昔からイケメン!【画像】
- ケビンス山口コンボイの高校大学など学歴は?
以上3つのテーマについて調べてみました。
いかがだったでしょうか。
今後の活躍から目が離せませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。