今回は奇跡の40代として、
イケメン芸人として売れている
アインシュタインの河井ゆずるさんについて調べました!
お母さんがかなりたくましかったのでお母さんについてお届けいたします!
では、
『河井ゆずるの母親の年齢は?』
『若い頃は美人で性格が男前だと話題!』
について、どうぞご覧ください。
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河井ゆずるの母親の年齢は?若い頃が美人【画像】
- 名前:河井ゆずる
- 生年月日:1980年11月28日
- 出身地:大阪府大阪市
- 趣味:飲酒、映画鑑賞、美容
- 特技:英語、料理
- 所属事務所:吉本興業株式会社
河井ゆずるは母子家庭だった!
イケメン芸人として吉本男前ランキングで
2位になっているアインシュタインの河井ゆずるさん。
幼少期の生い立ちに壮絶な暮らしがあった
という貧乏エピソードが多くありました!
河井さんが3歳の頃、
女性問題で母と揉めていたお父さんが
『ちょっと買い物に行ってくるわ』と言ったっきり帰ってこなくなったそうです。
そこからなけなしのお金をはたいて、
喫茶店の経営を始めたもののうまくいかず、
バブル崩壊の波を受けついに閉店となり、
食いぶちが無くなりホームレス寸前の河井家。
そんな時に知り合いから雑居ビルの清掃管理の仕事を勧められ、
大阪の心斎橋近くにある雑居ビルの屋上にある
清掃員の休憩室として置いてあったプレハブに住み始めたそうです。
ボロい方が本館(左)、さらにボロい方が別館(右)と呼び、
そこで母と河井さんと二つ下の弟さんの3人で
河井さんが17歳の頃から住み始めたそうです。
そこからビルのオーナーに追い出されるまでの9年間ここに住んでいたそうです。
父親が蒸発した後でも実家に頼らず自分達の力で
子供たちと暮らしていく道を選んだ河井さんのお母さんはかなりたくましいですね!
河井ゆずるの母親の年齢は?若い頃が美人!
お母さんのミエコさんは現在72歳だそうで、
70代には見えないお肌のプルプル感です!
さすが河井さんも奇跡の40代と言われるだけありますね!
ちすじなんでしょうか?
お母さんは喫茶店を経営する前にスナックで働いていたそうで、
ずっと接客業に携わってきていらっしゃるから見た目も内面も若々しいんでしょうね!
昔の写真を拝見してもお綺麗なのがわかります。
こんなお綺麗な人でも子供たちを守るために
雑居ビルのプレハブにまで住むぐらい根性つくんですね!
母強しです!!
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河井ゆずるの母親の性格が男前だと話題!
河井ゆずるさんが大人になって、
芸人としてたべていけるようになってから、
お母さんをちょこちょこ外食に誘っている姿がSNSに残っています。
息子が奢ってくれるちょっといいご飯でも、
緊張とかかしこまりはしないミエコさんペースが男前だ!
と話題になっていました。
カウンターで一品ずつ丁寧に提供されるようなお店でも、
もくもくと食べるお母さん。
店員さんが
『薬味がいろいろありますので色々試しながらお召し上がりください』
との説明中にも迷わずもくもくと食べるお母さん。
そしてお店を出たら別れの挨拶もそこそこに
いつも夜の街へと消えていくそうです。
しかも振り返りもせずにササーッと帰っていくようです。
男前というかめちゃドライに感じますが、
息子にありがとうというのが照れ臭い、ってことなんでしょうか?
そう信じたいです!
まぁ河井さんのお母さんとしてはめちゃくちゃ面白いですが(笑)
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河井ゆずると母親のエピソード5選!
河井ゆずるさん曰く、
お母さんは相当パンチの効いてる
たくましいオカンとのことだったので、
エピソードを集めて見ました!
赤字続きの喫茶店を立て直すための一発逆転
まだプレハブに住む前、
喫茶店を経営していた時にバブル崩壊の煽りを受けてなのか、
赤字経営がもっと赤字経営となったそうです。
いよいよヤバいとなった時に
お母さんが考えた方法がなんと、
当時ハマっていたパチンコだったそうです。
結果は見事に大敗!
その結果本当に喫茶店をたたまなければならなくなったそうです。
プレハブ生活でのお風呂事情
プレハブには別館の外にお風呂らしきところがあったものの、
脱衣所などはないため、プレハブで全裸になってから外に出て、
駆け足でお風呂に入っていったそうです。
河井さんたちは男性ですから、
前だけ隠して走ればいいらしいのですが、大変なのはお母さん。
冬の寒い日には外に出る前に心臓を拳でダンダンダンッと叩いてから飛び出して、
片手で胸を隠しながら走っていったそうです。
その姿はまるでくノ一(女忍者)のようだったとか!
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プレハブの屋根が飛ぶ
風が強い日に屋上にあったプレハブの屋根が吹っ飛んでいったそうです。
その時にお母さんは、
『アレは屋根じゃない。フタだったからしょうがないんや』
と名言を残されました!
ビルの清掃
雑居ビルには居酒屋やスナックなどが入っていて、
そこの清掃を河井さんたちもやっていたそうです。
そこには酔っぱらったお客さんが粗相した後も色々あったそうで、
河井さんが掃除を拒否するとお母さんは
『掃除するか、家を出て行くかどっちかや!』と。
『なら出て行くわ!』と河井さん。
しかし食い気味に『アカーーンッ!』と言われ、
河井さんは諦めて酔っ払いたちの汚物を掃除したそうです。
弟の進学
弟さんが夢があるから大学に行きたい!と言い出した時に
お母さんは『金がないから無理!働け!』と言われ、弟さんは激怒。
怒りのあまりに口から泡を出しながら痙攣し失神してしまったそうです。
それをみてお母さんは一言『カニみたいやな』と。
それを不憫に思った河井さんが働いて弟さんの大学費用を稼いだそうです。
見事大学を卒業した弟さんはイタリアンレストランを経営されているそうですよ!
めちゃくちゃ河井さんと似てますね!
それにしてもお母さん、失神してる息子を見てカニみたいって・・・
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まとめ
いや、かなり壮絶な貧乏エピソードですが、
息子二人とも悪くなることなく、
真っ当に人生を歩んでいるのはやはりこのお母さんあってのことなんでしょうね!
これからもメディアにたくましいお母さんの姿が出てくることが楽しみです!
https://www.cuples.jp/kawaiyuzuru-daigaku/