2022年「女芸人№1決定戦THE W」
3度目の決勝進出で注目のコンビ、紅しょうが。
関西弁でパワフルに繰り広げるふたりの漫才が
癖になると、ファンを集めています。
「紅しょうが稲田と熊元の高校大学は?」
「紅しょうが稲田と熊元の学生時代のエピソードは?」
この記事では、紅しょうがのふたりの
芸人になる前の学生時代にフォーカスを当て、
エピソード交え紹介していきたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください!
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紅しょうが稲田美紀の高校大学はどこ?
紅しょうがのツッコミ担当、稲田美紀さん。
「おじさんキラー」、「美人でかわいい」など、
男性女性問わずファンを増やしています。
そんな稲田美紀さんの出身校から見ていきましょう!
出身高校
稲田美紀さんの出身高校は、
大阪府立泉北高等学校。
大阪府堺市南区にある、共学の公立高校です。
こちらの高校は、稲田美紀さん所属事務所
「吉本興業」の会長、大崎洋さんも卒業生です。
泉北高等学校は、「普通科」と「国際科」があり、
稲田美紀さんがどちらの卒業生かは分かりませんでした。
しかし、大学は外国語系に進学しているので、
「国際科」かもしれませんね。
泉北高等学校の偏差値は60なので、
難易度は少々高めでしょうか。
留学や英語教育に力を入れている高校なので、
稲田美紀さんは英語が得意だったのかもしません。
出身大学
稲田美紀さんの出身大学は、
関西外国語大学、国際言語学部。
この学部は、2022年現在、「英語国際学部」
になっています。
関西外国語大学は、「海外留学する学生数1位」と
言われています。
日本国内にいながらにして、
異文化を味わえる大学としても有名で、
「大学らしくない大学施設」をコンセプトに
設計されているそうです。
稲田美紀さんは、自身のTwitterで、
関西外国語大学の穂谷学舎に
通っていたことを明かしています。
和泉市出身
府立泉北高校卒
関西外国語大学穂谷学舎卒
お好み焼き検定初級取得
英検2級
趣味お寺巡り
特技ボケツッコミ体操(吉本の公式のやつ)
明日ビバタウン板宿でボケツッコミ体操の営業
ビバタウン板宿行こうという感情#一つでも被っていたらRT願ふ#どっかに告知混じってます— 紅しょうが 稲田美紀 (@inadamiki) December 5, 2014
穂谷学舎は現在閉校されていますが、
同じお笑い芸人「ますだおかだ」の
増田英彦さんも穂谷学舎出身です。
稲田美紀さんが海外留学したという
情報はありませんでした。
稲田美紀さんは、関西外国語大学に
4年間在籍し卒業されています。
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紅しょうが熊元プロレスの高校大学はどこ?
紅しょうがのボケ担当、熊元プロレスさん。
強烈なインパクトで一度見たら忘れられない
キャラで人気を集めています。
熊元プロレスさんの出身校を見ていきましょう!
出身高校
熊元プロレスさんの出身高校は、
神戸市立須磨高等学校。
神戸市須磨区にある、共学の私立高校です。
2022年現在は、神戸市立神戸西高等学校と
再編統合したため閉校となり、
「神戸市立須磨翔風高等学校」が設立されました。
神戸市立須磨高等学校の偏差値は47なので、
比較的入学しやすい高校かもしれませんね。
出身大学
熊元プロレスさんの出身大学は、
神戸女子大学 文学部史学科です。
この学部は、2022年現在、「英語国際学部」
になっています。
熊元プロレスさんは歴史が好きで、
学芸員の資格を取りたくて進学しました。
学芸員の資格を持っていれば、
博物館や図書館で働くことができます。
史学科を専攻した熊元プロレスさんでしたが、
歴史は好きなものの得意ではなく、
「歴史は趣味でいい」と考え、大学1年で中退。
さらに女子大だったので、
男性との出会いも少なかった事が不満で、
それも中退理由となったと語っています。
大学生活は短かったのですが、
大学際に出演していたお笑い芸人を見て、
自分もお笑い芸人になりたい、と思ったそうです。
熊元プロレスさん、大学中退後は、
2年間程フリーターとして過ごしたようです。
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紅しょうが稲田と熊元の学生時代の部活やエピソードは?
紅しょうがのふたりは、どんな学生だったのでしょうか。
所属していた部活や、学生時代のエピソードを
紹介していきたいと思います。
稲田と熊元の部活
稲田美紀さんと熊元プロレスさんは、
出身高校は違いますが、
高校時代、偶然にも同じ部活に所属していました。
それは、ハンドボール部です。
熊元プロレスさんの
担当ポジションはゴールキーパーだったそうです。
所属事務所「吉本興業」の
公式プロフィールにも、
特技が「ハンドボールのゴールキーパー」と
あるくらいなので、実力は高かったのでしょうね。
稲田美紀さんはハンドボール部に所属していましたが、
選手ではなく、マネージャーをしていました。
中学時代はバスケットボール部に所属していましたが、
高校ではバスケットボールは選ばなかったようです。
なぜハンドボール部を選んだかというと、
当時ハンドボール部にはケンカの強い先輩が在籍し、
「権力のある部活」に所属したいと考えたから。
独特な理由での入部ですよね。
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稲田 家族仲良し
稲田美紀さんは、子供の頃から
家族の仲が良かったそうです。
大人になった今でも、
毎年家族恒例の行事、海水浴に行っています。
自身のinstagramには、
母親の姿や甥っ子の姿も投稿しています。
ずっと仲の良い家族で素敵ですね!
熊元 引っ込み思案
今では明るく元気な熊元プロレスさんですが、
子供の頃は内気で引っ込み思案でした。
小学3年生のころ、このままではモテない、
しかし太っていたので外見では勝負できず悩みます。
それなら、一緒にいて楽しいと思ってもらえるよう、
性格を明るくしようと決意。
小学4年生の時に、お笑いにも興味を持ったそうです。
熊元プロレスさんは、子供の頃から
お笑いに目覚めていたのですね♪
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稲田 熱烈な追っかけ
稲田美紀さんは学生時代、
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」
吉田敬さんの大ファンでした。
中学時代に聞いた、吉田敬さんの深夜ラジオが
きっかけでハマったそう。
高校時代から吉田敬さんの熱烈な
追っかけをしていました。
2019年、バラエティ番組「マヨなか笑人」に出演した際、
吉田敬さんがいかに好きだったか告白。
吉田敬さんが好きすぎて、関連グッズを買いあさり、
チャリティーオークションで
6万円かけてグッズを落札したこともあるそうです。
「結婚したいくらい吉田さんが好きでした」と
当時を振りかえっていました。
しかし稲田美紀さんは、ある理由でファンを卒業することに。
吉田敬さんファン卒業の理由とは…
お笑いコンビ「キングコング」
西野亮廣さんです!
稲田美紀さんは、NSC在学中、
人気絶頂だったキングコング西野亮廣さんの、
顔が好きになってしまい、
吉田敬さんの興味が薄れてしまったのです。
吉田敬さんは深夜ラジオを聞いて好きになった
というので、面白さや才能に惹かれたのでしょう。
西野亮廣さんは「顔」そのものに惹かれたといいます。
熱烈なファンをあっさり卒業したと語る稲田美紀さんに、
吉田敬さんはあぜんとしていました。
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熊元 クールキャラ失敗
熊元プロレスさんは、高校入学時、
自身を「クールキャラ」にしようと決意。
漫画に登場する、ミステリアスでクールだけど
存在感があって注目を浴びるような人物に
憧れていたからです。
そんなキャラを演じて過ごしていたら、
2か月間はまったく友達ができず、
本当にひとりぼっちで過ごすことになったそうです。
これはマズイと、当時人気だった不良漫画、
「クローズ」を学校に持っていき、
漫画目当ての男子達が集まるように。
無事、友達ができていったのだとか。
本当はにぎやかでワイワイすることが
好きな熊元プロレスさんだったので、
自分と違うキャラは失敗したのでした。
熊元プロレスさんの、ミステリアスでクールな
キャラクターを想像すると、ちょっと面白そうですね♪
しかし、やっぱり熊元プロレスさんは、
明るく楽しいキャラクターがピッタリです!
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まとめ
紅しょうがのふたりの出身校、どんな学生だったか紹介してきました。
エピソードを見ると、なんとなく、ふたりの人柄やキャラクターが見えてきますね。
期待の女性コンビ、これからの活躍に期待しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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